練習
ピアノの効果的な練習方法
短く、毎日、同じ流れで。ウォームアップ、テクニック、練習中の曲、少しの初見、そして楽しみの1曲。長さを選んでスタートを押せば、タイマーが順番に案内します。
20分20:00
この順番がいい理由
- 音階でウォームアップ。手をほぐし、均等さを鍛えます。すべての音階に指使いと音つき。
- テクニックは少しずつ。和音、転回形、コード進行が、どの曲にも出てくる手の形をつくります。どの調でも弾けます。
- 曲は、むずかしいところから。毎回最初から弾かないこと。まちがえる小節を見つけ、ゆっくり3回続けて正しく弾けたら、前後とつなげます。曲のプレーヤーは1段だけを繰り返し、あなたを待ってくれます。
- 新しいものを読む。毎日数分の初見練習は、何よりも早く積み重なります。
- 音楽で締めくくる。最後は好きな曲を。そのために弾いているのですから。
「弾く」ではなく「練習する」
- ゆっくりが近道。正しく弾ける速さで練習し、速さは正しい繰り返しから生まれます。メトロノームで少しずつ上げましょう。
- 片手ずつ、それから両手。新しい曲ならなおさら。
- 録音して聴く。ときどきスマホで録音してみましょう。弾いている最中には聴こえないことに気づけます。
ひとりで練習するいちばんの難しさは、何を直せばいいかわからないこと。Ivoryは練習中の演奏をどんなピアノでも聴いて、いまいちばん大切なひとつを教えてくれます。遅れて入る手、何度もずれる音、走ってしまうリズム。そして、正しい弾き方を聴かせてくれます。
よくある質問
ピアノの練習は1日何分すればいい?
短くても毎日がいちばんです。初心者なら1日15〜20分を毎日続けるほうが、週末に2時間まとめて弾くより上達します。
ピアノの練習は何から始めるといい?
ゆっくりの音階で指を温め、短くテクニック、それから練習中の曲、少しの初見、最後に好きな曲。このページのタイマーがその順番で進めます。
練習しているのに上達しないのはなぜ?
曲を最初から最後まで通して弾くだけになっていることが多いからです。まちがえる小節を見つけ、そこだけを正しく弾けるテンポで3回続けて弾いてから、曲の流れに戻しましょう。
大人の独学でも上達できる?
できます。大切なのは、毎日の短い練習と、何を直せばいいかに気づくことです。自分の演奏を録音して聴いてみるのも効果的です。