はじめての方へ
はじめてのピアノ:最初のレッスン
真ん中のドを見つけるところから、最初の曲と最初の和音まで、7つの短いステップで。どのステップにも、あなたを待ってくれる鍵盤があります。タップしても、パソコンのキーボードでも、電子ピアノをつないでも弾けます。
ピアノがなくても大丈夫。画面の鍵盤をタップするか、パソコンのキーボードで。A S D F G H J K が真ん中のドからの白鍵です。
1真ん中のドを見つける
黒鍵は、2つと3つのまとまりが交互に、ピアノの端から端まで並んでいます。これが地図です。ドは、2つの黒鍵のすぐ左にある白鍵。ピアノのまんなかに一番近いドが真ん中のドで、はじめての曲の多くはここから始まります。
2白鍵の名前
白鍵はドレミファソラシの7つの名前が、くり返し並んでいます。ドから順に、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ、そしてまたド。黒鍵を目印にしましょう。レは2つの黒鍵のあいだ、ファは3つの黒鍵のすぐ左です。
この音を探して:ド
3指には番号がある
ピアノの楽譜では、指に番号がついています。親指が1、小指が5。左右どちらの手も同じです。だから「3の指」はいつも中指です。
座り方:いすの前半分に浅く座り、ひじから先が鍵盤とほぼ水平になる高さに。手はボールを包むように丸くして、指先で弾きます。親指は横側で弾きます。
4ドの位置
右手の親指(1)を真ん中のドに置き、白鍵1つに指を1本ずつ。2がレ、3がミ、4がファ、5がソです。これがドの位置(Cポジション)。はじめての曲の多くは、手を動かさずにこの位置だけで弾けます。
5はじめての曲
「メリーさんのひつじ」は、ド・レ・ミ・ソの4音だけ。全部ドの位置で弾けます。光る鍵盤についていきましょう。音名で曲全体がわかります。
6左手
左手にも、1オクターブ下にドの位置があります。小指(5)を真ん中のドの1つ下のドに、親指(1)をソに。同じ音で、指の順番が逆になります。
7はじめての和音
和音は、いくつかの音を同時に鳴らすこと。Cメジャーはド・ミ・ソ、ドの位置で1・3・5の指です。指を2本動かすとFメジャー(ド・ファ・ラ)とGメジャー(シ・レ・ソ)。C・F・Gは、ものすごくたくさんの曲を支える3つの和音です。3つのコードの進行も聴いてみましょう。
これで最初のレッスンは終わりです。
次に練習すること
- 毎日15分。短く、こまめに。長く、たまにより上達します。
- ドの位置で弾ける曲を、右手、それから左手で:やさしいピアノ曲(「待って」モードつき)。
- 楽譜の読み方を少しずつ:楽譜の読み方(音当てクイズつき)。
- 一定の拍で弾く:メトロノームと音符の長さ。
- はじめての音階:ハ長調と、そのコード。
- 両手で:まずは左手で1音をのばしながら、右手でメロディーを。ゆっくりと。
このページにわかるのは、どの鍵盤を押したかだけ。本物のピアノで大切なのは、それ以外のすべてです。両手がそろっているか、いつも遅れる音がないか、走ってしまうリズムがないか。Ivoryはどんなピアノでもあなたの演奏を聴いて、次に直すひとつを教え、正しい弾き方を聴かせてくれます。
よくある質問
ピアノは独学でも弾けるようになりますか?
なります。本やアプリ、動画で始める大人はたくさんいます。先生がいる強みは、聴いて直すところを教えてくれること。録音して聴き返す、聴いてくれるアプリを使う、ときどきレッスンを受けるなど、その部分を別の方法で補いましょう。
ピアノが弾けるようになるまで、どのくらいかかる?
1日15〜20分ほどの練習を続ければ、多くの大人は2〜3か月で両手のかんたんな曲が弾けるようになります。「エリーゼのために」のような曲は1〜2年が目安です。
最初は本物のピアノが必要?
61鍵以上のふつうの大きさの鍵盤がある電子ピアノやキーボードで十分です。88鍵で重みのある鍵盤なら理想的。このページなら、楽器がなくても鍵盤と音名から始められます。
ピアノで最初に何を覚えればいい?
鍵盤の場所(真ん中のドとドレミ)、指番号、ドの位置、片手でかんたんな曲、反対の手、そしてC・F・Gの和音。このレッスンの順番そのままです。
大人になってからでも遅くない?
遅くありません。最初の数か月は、何をしているかを理解できる大人のほうが子どもより早く進むことも多いのです。ちがいは練習時間だけです。