ピアノのコード · すべての調
ダイアトニックコード一覧
長調にも短調にも、音階の音それぞれの上にできる7つのコードがあります。調を選んでコードと定番の進行を聴いたり、自分の曲のコードから調を探したり、24の調の一覧表を印刷したりできます。
ハ長調のコード進行
数えきれないポップスを支える4つのコード。どこから始めても、そのままループになります。
ドゥーワップ、初期のロックンロール、スローダンスの定番。
家にいて、出かけて、もっと遠くへ、そして帰る。フォーク、カントリー、ブルース、ロックの出発点です。
ジャズでいちばん大切な進行。セブンスつきで、ルートが5度ずつ下がっていきます。
同じ4つのコードをviから始めると、切ない物語になります。
パッヘルベルのカノンの8つのコード、2拍ずつ。J-POPでもおなじみの進行です。 カノンを弾く →
この曲は何調? コードから探す
曲に出てくるコードをタップしてください。そのすべてを含む調が、ありそうな順に表示されます。曲の最初か最後のコードを最初にタップすると、たいていそれが主和音です。
まず2つか3つのコードを選んでください。
一覧表:24の調のダイアトニックコード
1行が1つの調、1列がその調の1つのコードで、主和音から番号をつけています。大文字のローマ数字はメジャー、小文字はマイナー、°はディミニッシュ。
長調
短調
いちばん右の列は、短調の曲の多くが使う、和声的短音階の長調のVです。
ダイアトニックコードのしくみ
ハ長調の音階、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シを例にします。それぞれの音から始めて、1つおきに音を重ねます。ド・ミ・ソ、レ・ファ・ラ、ミ・ソ・シ…。音階の音だけを使うので、メジャーになるコードとマイナーになるコードがあり、その順番はいつも同じ:メジャー、マイナー、マイナー、メジャー、メジャー、マイナー、ディミニッシュ。だから音楽家はコードを文字ではなくローマ数字(I、ii、iii、IV、V、vi、vii°)で呼びます。I–V–vi–IVのような進行は、どの調でも同じように働くからです。
3つのメジャーコード、I・IV・Vは主要三和音。家、外出、そして家へ引き戻すコードです。これにviを加えると、数えきれないポップスの4つのコードになります。短調は平行調の長調と同じ7つのコードで、6番目から始めたもの。イ短調はハ長調のコードを使い、Amを主和音とします。
それぞれのコードにもう1音(7度)を重ねると、ジャズやソウルの色、セブンスコードになります。上のセブンスをオンにして聴いてみましょう。
コードを変えるとき、流れが途切れる? Ivoryはあなたの演奏を聴いて、どこがずれているかを教えてくれるピアノの先生アプリです。抜けた音、遅れて入る手、そろわない和音。気づいたことを伝えたうえで、正しい弾き方を実際に聴かせてくれます。
よくある質問
ダイアトニックコードとは?
音階の各音の上に、その音階の音だけで3つの音を重ねてできる7つのコードです。長調ならいつも、メジャー、マイナー、マイナー、メジャー、メジャー、マイナー、ディミニッシュの順。短調なら、マイナー、ディミニッシュ、メジャー、マイナー、マイナー、メジャー、メジャーの順です。
ハ長調のダイアトニックコードは?
C・Dm・Em・F・G・Am・Bdim。セブンスなら、Cmaj7・Dm7・Em7・Fmaj7・G7・Am7・Bm7♭5です。
ト長調のダイアトニックコードは?
G・Am・Bm・C・D・Em・F♯dimです。
主要三和音とは?
I・IV・Vの3つのコード。長調の3つのメジャーコードです(ハ長調ならC・F・G)。短調ではi・iv・V。民謡、ブルース、ロックの多くは、この3つだけで弾けます。
短調でVがメジャーになるのはなぜ?
自然短音階どおりならvはマイナーですが、多くの曲は7番目の音を半音上げます(和声的短音階)。するとVがメジャーになり、その真ん中の音が主音の半音下にくるので、主和音へずっと強く戻ります。
平行調どうしは同じコード?
はい。ハ長調とイ短調は同じ7つの音なので、同じ7つのコードを使います。主和音が違うだけです(ハ長調はC、イ短調はAm)。