やさしいピアノ曲 · 初中級
エリーゼのためにをピアノで
「エリーゼのために」は、世界でいちばん知られているピアノ曲かもしれません。冒頭は思ったよりやさしく、2つの音がゆれて、それから下りていくだけ。有名な最初の部分を、ドレミと両手の音で。
この曲を
エリーゼのためにの楽譜
上のプレーヤーと同じ音を、ピアノの楽譜にしました。イ短調、8分の3拍子。再生を押すと、鳴っている音符が光ります。無料で印刷したり、PDFに保存したりできます。
曲について
ベートーヴェンが1810年ごろに書いた「エリーゼのために」(バガテル第25番 イ短調 WoO 59)は、彼の死から40年後の1867年まで出版されませんでした。エリーゼが誰なのかは、誰にもわかっていません。楽譜を見つけた研究者が、ベートーヴェンが結婚を望んだ弟子テレーゼ・マルファッティの名前を読み違えた、という説があります。
ドレミ
上のドレミは、右手が弾くメロディーです。ミ レ♯ ミ レ♯ ミ シ レ ド ラ ド ミ ラ シ ミ/ソ♯ シ ド ミ ミ レ♯ ミ レ♯ ミ シ レ ド ラ ド/ミ ラ シ ミ ド シ ラ シ ド レ ミ ソ ファ ミ/レ ファ ミ レ ド ミ レ ド シ ミ ミ/ミ ミ レ♯ ミ レ♯ ミ レ♯ ミ レ♯ ミ シ レ ド ラ。長い箱は長い音。再生を押していっしょに追いかけたり、速さのスライダーでゆっくりにしたり、弾くまで待つをオンにして自分で1音ずつ弾いたりできます。
練習のしかた
- ゆれるミとレ♯。右手の4と3の指(または5と4)で、手首をやわらかく。2回たたくのではなく、そっとゆれるように。
- 手から手へのバトン。最初のラのあと、左手がすばやくラ ミ ラと弾き、右手が答えます。この受け渡しだけを、片手で弾いているように聴こえるまで練習しましょう。
- 3つで数える。8分の3拍子です。はじめはゆっくり「1と2と3と」。フレーズの終わりのラは、次のミの前に、しっかり長さを保って。
- まん中のフレーズ(ド レ ミ、そしてソ ファ ミ レ)は高く上って流れます。冒頭より軽く。
本物のピアノで「エリーゼのために」を練習中? Ivoryはあなたの演奏を聴いて、どこがずれているかを教えてくれるピアノの先生アプリです。抜けた音、遅れて入る手、そろわない和音。気づいたことを伝えたうえで、正しい弾き方を実際に聴かせてくれます。
よくある質問
エリーゼのためには難しい?
有名な最初の部分は、初中級のちょうどいい曲です。半年ほどピアノを続けた大人なら、数週間の練習で弾けるようになることが多いでしょう。後半の部分はもっと難しくなります。
エリーゼのためにの最初の音は?
ミ レ♯ ミ レ♯ ミ シ レ ド ラ、それからド ミ ラ シ、そしてミ ソ♯ シ ド。
ほかの曲も弾いてみよう
音は、パブリックドメインのMutopia Project版(mutopiaproject.org)と照らし合わせています。ピアノの音:Salamander Grand Piano(Alexander Holm、CC BY 3.0)。