ピアノのコード · アドナインスコード
B♭add9コード(シ♭・レ・ファ・ド)の押さえ方
B♭add9(A♯add9とも書きます)は、4つの音でできたアドナインスのコード。明るくきらめく響きです。鍵盤の場所、押さえ方、響きを確かめましょう。
シ♭ – レ – ファ – ド 鍵盤をタップすると鳴ります
B♭add9コードの構成音
B♭add9は4つの音でできています(1 – 3 – 5 – 9)。
- シ♭(B♭):ルート(根音)
- レ(D):長3度
- ファ(F):完全5度
- ド(C):9度
シ♭が黒鍵なので、手を少しだけ奥(鍵盤のふた側)に置くと、無理なく届きます。
五線譜で
ト音記号で書いたB♭add9です。タップすると鳴ります。
指使い
- 右手:1をシ♭、2をレ、3をファ、5をド(ドはシ♭から9度上で、手を大きく広げます。届かなければシ♭を左手で)。
- 左手:5をシ♭、3をレ、2をファ、1をド。
すべての鍵盤を、まったく同時に、同じ重さで押さえます。1音だけ大きかったり、ほんの少し遅れたりすると、和音がそろって聴こえません。ゆっくり弾いて、ひとつの音に聴こえるか耳をすませましょう。
B♭add9が使われる調
B♭と同じく、B♭add9は変ロ長調のI、ヘ長調のIV、変ホ長調のVです。
B♭add9は、B♭に9度のド(音階の2番目の音の1オクターブ上)を重ねたもの。メジャーの明るさに、きらめきが加わります。
進行の中で聴く
B♭add9 – F – Gm – E♭:Iadd9 – V – vi – IV。定番進行に、ひとさじの輝きを。
どの調でも弾ける進行はコード進行へ。調ごとのコードはダイアトニックコードで一覧にしています。
弾いているのに、どこか違う気がする? Ivoryはあなたの演奏を聴いて、どこがずれているかを教えてくれるピアノの先生アプリです。抜けた音、遅れて入る手、そろわない和音。気づいたことを伝えたうえで、正しい弾き方を実際に聴かせてくれます。
よくある質問
B♭add9コードの構成音は?
B♭add9(アドナインス)はシ♭・レ・ファ・ドの4音です。シ♭がルート(根音)、レが長3度、ファが完全5度、ドが9度。
B♭add9コードはピアノでどう押さえる?
右手なら1をシ♭、2をレ、3をファ、5をド(ドはシ♭から9度上で、手を大きく広げます。届かなければシ♭を左手で)で、同時に押さえます。左手なら5をシ♭、3をレ、2をファ、1をドです。
B♭add9と似たコードとの違いは?
B♭add9は、B♭に9度のド(音階の2番目の音の1オクターブ上)を重ねたもの。メジャーの明るさに、きらめきが加わります。